2016年2月9日火曜日

仏東部のベルフォーの高校で 偽の爆弾警告 英国、オーストラリア、日本でも

(パリ=飛田正夫2016/02/09 1:57日本標準時)8日朝8時58分にフランス東部のブルゴーニュ・フランシュ・コンテ地方のベルフォー市にあるフォレロー(Follereau)高校内に爆弾を仕掛けたという情報があり生徒1700人、教師200人、事務員ら100人が避難した。午後になって、どんな爆弾も発見されていないことから16時に警報が解除された。すでに1月にパリやリヨン、英国などの高校でも同様な爆弾を仕掛けたという偽の脅迫通報があり、フランスの学校は敏感になっていた。国営ラジオ・フランス・アンフォやフランス・ソワー紙によると、この種の爆弾騒ぎはオーストラリアや日本でも起きていると報じている。
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「みんな死ね」とパリの高校に脅迫電話http://franettese.blogspot.fr/2016/02/blog-post_56.html



参考記事】
http://www.francesoir.fr/societe-faits-divers/belfort-une-alerte-la-bombe-provoque-levacuation-de-1700-lyceens

http://www.estrepublicain.fr/edition-belfort-hericourt-montbeliard/2016/02/08/belfort-alerte-a-la-bombe-au-lycee-follereau
http://www.estrepublicain.fr/edition-belfort-hericourt-montbeliard/2016/02/08/belfort-alerte-a-la-bombe-au-lycee-follereau