2014年6月25日水曜日

「集団的自衛権」は戦禍を万里の外より招き寄せるもの 創価学会・公明党は何故 安倍の好戦思想を支持するのか?

現在、日本は世界のどこの国とも戦争をしてない平和な国だが、これからは「集団的自衛権」によって世界中で戦争を行うことになるだけでなく、世界中から報復の戦禍が舞い戻ってくるだろう。それは日米安全保障条約などで協力関係のある国が武力の被害を受けたりした場合に日本も一緒になってその敵国やテロリズムと戦うことになるからである。安倍晋三の好戦思想に山口那津男らが一緒になって、戦争を万里の外より招きよせようと協議しているのはこのことなのである。

米国もフランスも世界中に軍隊を送って戦争をしている国だ。戦争の理由はさまざまだが、それで多くの人が死に報復テロが国内を脅かしているのが現状だ。


日本は戦争を放棄した国である。今なにを知発したのか、彼らは再び日本の国民を戦争へと駆り立てることを許す前提を作ろうとしている。

創価学会・公明党の人々はその子孫も奴(やっこ)となって戦場に狩り出されるというのに、かれらを応援してよいものだろうか?兵奴(ひょうぬ)の果報を日本国にもたらせてよいのだろうか?

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