2015年10月31日土曜日

ロシア機が墜落 乗客の殆どがロシア人 イスラム主義国家組織支配のエジプト・シナイ半島北部の山岳地帯で

エジプトのシャルム・エル・シェイクとロシアのサント・ペテルブルグを連絡していたロシアのエアバスA321機が31日昼頃にシナイ半島北部のイスラム主義国家組織(EI)の支配する山岳地帯で墜落した。224人が乗っていてその殆どがロシア人であった。子供がその内17人、乗組員7人が乗っていたこともわかっている。ロシアのエアバスA321機の墜落はエジプト首相官邸が発表した。飛行機は朝現地時間5時51分にシナイ半島のエジプトの保養地シャラメル・シェイクを出発しロシアのサント・ペテルブルグに向かっていた。

【参考記事】
http://www.20minutes.fr/monde/egypte/1720895-20151031-egypte-nombreux-morts-dont-17-enfants-apres-crash-avion-russe