2014年7月18日金曜日

マレーシア航空機爆撃墜落はロシアの迎撃ミサイルで パリ在ウクライナ大使発言

ロシア国境から50キロほどウクライナ側のドネスク(Donesk)上空を飛んでいたボーイング777マレーシア航空機(MH17)が、18日にミサイル爆撃された。マレーシア航空機はアムステルダムからクアルンプールに行く予定であった。ラジオフランスアンフォの18日15時15分のインタヴューに出演したパリ在ウクライナ大使は、われわれウクライナには迎撃ミサイルはない。ロシアの指令で親ロシア派によってマレーシア航空機はミサイル爆撃されたと発表した。
爆撃されたMH17は戦闘領空を飛行していたものとされていてる。死体は数十キロにわたり飛び散っているという。