2015年8月4日火曜日

「創価学会=公明党」の根本思想とは「一将成って万骨枯る」

メディア記事などはよく創価学会・公明党を理解してないで書いているようです。「創価学会=公明党」の根本思想とは「一将成って万骨枯る」なのです。池田大作の思想的な延命のために創価学会も公明党もあるのです。ですから、いまのメディアの論議はピントがずれている。二つの組織はまず「公明党」は「創価学会」を守る為に作られた。そして創価学会は池田を守るためなのです。山口那津男公明党代表がツイッターでなにを言っているのかよくわかりませんが、彼もその考えだと思います。彼らは非常にサンプルなのです。(パリ=飛田正夫2015年8月4日 13:14 )
二ついえますが、一つは創価学会は自民党に付きコバンザメなどやってこなかったしこれからもやらないということです。

二つ目は少し長くなりますが、「創価学会=公明党」は池田大作の思想的誤りを、つまり池田の宗教的教義解釈の邪説が暴き破られない為ならば、どんなことでもするということです。ですから、彼らの頸(くび)が左右前後に揺れ動くのはそのためなのです。でも「創価学会=公明党」はそんな自分らのなりふりはどうでもよい。池田先生が安泰であれば何でもかまわないという考えでしょう。

ファシズムの無い世界でアンチ・ファシズムを旗に擦り込んで、人々の眼を動転させてみせる恐ろしい集団なのです。絶対に池田大作の頸に手を掛けさせない。その前では、会長であろうと副会長であろうと自殺であろうと他殺であろうとなんでもする集団なのです。ですから怖いのですが、誤れる池田の教義によって自民党を操って日本全体を戦争へと突入させていくことは更に恐しいことです。どうしてかというと、人を殺害するにも殺害されるにも人道的・宗教的誤謬による殺傷は無限地獄の難を免れ得ないからなのです。そこに反戦・反核・平和を唱えながら、逆に堕地獄の根源をつくる「創価学会=公明党」があるというのはそのためなのです。

それでは最後に何故、創価学会・公明党が安倍に接近し「戦争法案」「集団的自衛権」を支持しているのか、これは方便でしかないと思うのです。「創価学会=公明党」の目指すのは、池田大作氏の天下取りなのです。まったく奇想天外で驚くのですが、万国の公私の各種団体や諸大学から集めた学位勲章などのコレクションや有名人や大統領などとの会見などはそれを物語っている。このファシズム筋での天下取りは速攻型で、高齢の池田が焦ったのかもしれません。


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